ママ大活躍の3世帯がゆったり暮らせる7LDKKの家

以前から家族8人で暮らすには少し狭いかなと感じていました。そんなとき、これまで住んでいた家が新幹線のルートにかかることが分かり、これも何かの機会だと思って、家を建てようと決心しました。

決め手は、私たちの理想に一番近いプランを提案してくれたことです。
山ワさんの名前は、DMなどが届いていたこともあり、以前から知っていました。実は、山ワさん以外にも2社とプランや見積りをしていました。いろいろと迷ったのですが、一番私たちの家づくりに対する想いをよく聞いてくれ、そして一番理想的なプランだったのが山ワさんだったのです。また、地元の会社のため、アフターもしっかりしているだろうということも考慮しました。

こだわったことは家の形です。実は、四角い家が以前からの希望でした。
なぜかというと、シンプルな形が好きというのもありますが、やはりスペースを有効活用したかったからです。無駄のない空間にできますからね。
また、四角い外観だからこそ、洗練されたデザインにしたいと思いました。外壁の素材をトタンにして、色も黒にしたのですけど、なかなかおしゃれになりお気に入りです。
もうひとつこだわったことがあります。それは、8人家族それぞれにスペースを確保することです。それぞれの趣味のものなど、すっきりと片付けられるようにできるだけたくさんの収納を確保することにもこだわりました。

8人家族のそれぞれのスペースと、たくさんの収納を確保できたので、大満足です。子どもたちも自分の部屋が出来て、大喜び！毎日のようにお友達が遊びに来るようになりました。
下駄箱を玄関に置きたくなかったのでシューズクロークは絶対欲しかったです。玄関がいつもスッキリしてのるのが、うれしいです！

デザイン関係の仕事をしているので、玄関の柱を赤くしてもらったり、工事中に思いついたことを取り入れてもらいました。
子どもたちも無事就職・進学が決まって、家の完成から引っ越しまでの3月から4月は、あわただしいながらもいろんな意味でホッとした時でした。そう言った意味で、完成して、引っ越した時が一番印象に残っています。

家づくりは、試行錯誤の繰り返しです。でも、出来上がってしまってから「やっぱり、こうすればよかった・・・」と言っても遅いので、少しでも自分たちの理想に近づけるように、プランニングから工事の間にたくさん悩んで、思ったことは業者の人に話をしてみること。たとえ、いろんな制約があってもダメそうでも、また違った考え方ややり方で「こういうのもアリ」というのが出てくるかもしれないので、あきらめないことが大切です。