趣味を楽しむ陶芸場のある家

小矢部市にお住まいのH様からお声を頂きました。

家族構成

ご夫婦・若夫婦・お孫様一人

家を建てようと思ったキッカケは何ですか?

家の前を通っている県道の拡幅工事のために建替えが必要になったためです。建替えのためには、県下でも老木で良き枝振りの五葉松を伐採しなければならなくなり大変困りましたが、町の将来のことを考え、建替えにいち早く踏み切りました。

当社を選んだ決め手は何ですか?

小矢部市内の会社に工事をお願いしようと考えていたところ、近所で新築を建てた山ワ建設工業を偶然にも知り、会社見学に行きました。そのときの社長の親切な対応と、くまなく工場を説明してくれた誠意に心が動かされたのを覚えています。また取り壊しから新築入居まで一貫して出来る技術力も決め手の一つです。

 家づくりにこだわったことは何ですか?

バリアフリー設計と、趣味の陶芸が楽しめる間取りにこだわりました。手すりをつけたり、「離れ」との廊下を段差なくつなげることなど、設計士さんに相談しました。また、趣味をするにも家族と楽しく会話をするにも明るい部屋が必要だと考え、光がたくさん入るように、大きめの窓を設置しました。

 家づくりで一番重要視されたのはどこでしょうか?

家の風格も大切と考えており、家に入ってすぐに目に付く玄関は重要視しました。玄関に入ったときに窮屈を感じるより、開放感を得る方が気持ちがいいと考え、玄関に吹き抜けを作りました。また、趣味の陶芸品を飾れる装飾台を設置したいと考え、どのような装飾台にすれば訪問者を出迎えるように陶芸品が飾れるのかをプロの設計士さんに相談し、意見を素直に取り入れました。

  家づくり中のエピソードは何ですか?

陶芸場をどうするかを決め兼ねていたため、山ワさんに全てお任せにしていました。出来上がるまでどうなるかを確認しなかったのですが、完成してみて驚きました。見事です。感心しました。

  これから家を建てる方にアドバイスをお願いします。

充実したスタッフと実績のある会社にお願いすることです。家づくりでは様々なことのアドバイスを求めるため信頼が出来ることが重要です。信頼できると思ったら、あくまで業者に頼ることです。信頼関係を重視することによって、より良い家ができます。
また、アフターサービスの良い業者かどうかも聞き出しておくことが大切です。

玄関に入ると広がる吹き抜けは、家のなかに入ったことを感じさせないほど開放感に溢れています。
おしゃれな吊り電燈もポイントですね。

バリアフリーや手摺などが備わった玄関内部。

玄関に入ればまず目に付く装飾台の上の陶芸品。もちろん、ご主人様オリジナル。

リビングからは、中庭にある陶芸場が見えます。まさにご家族のくつろぎの場として存在しています。窓に飾られている陶芸品がご家族のためだけの空間を演出しています。

シンプルでモダンな外観には窓がたくさん設置されていることが印象的。