地元で100年の歴史です

大正10年に木材業を始め、富山県小矢部市で産声を上げて100年が経ちました。

これまでも地元のたくさんの建物を、地元の職人の手で工事してきました。

例えば、津沢中学校や津沢保育所、津沢コミュニティープラザ、水島スポーツセンターも私たちが建てた地元の建築物の一部です。


このように、地元小矢部の成長とともに私たち山ワ建設工業も成長してまいりました。

地元の皆さんの温かい支えがあったからこそ、ここまでずっとやってこれました。

そんな地元に今まで以上にもっとたくさんの恩返しがしたい。

社員みんなが感じている想いです。

そしてこれからも地元のためにずっと建物を作り続けます。

地元の木へのこだわり

大正10年、従業員3名で木材業を始めました。

昭和6年に小矢部市浅地に山ワ製材所を設立してから、約90年。

その間、昭和28年に現在の小矢部市津沢に移転し、山ワ建設工業株式会社として新たにスタートしました。

総合建設業から、住宅リフォーム、建材販売、
宅地建物取引業など幅広く手掛けてまいりました。

90年という歴史の中で地元小矢部とともに成長してきた私たち山ワ建設工業の原点は木材業です。

先代から受け継いできた木へのこだわりと地元の熟練した職人たちの厳しい目で育てられてきた私たちだからこそ、地元の木の優れた特性や魅力を十分に知り尽くしています。

山ワまごころホームは、地元の木の良さを最大限に活かした最高の家をつくり続けます。

高い技術が自慢です

山ワ建設工業の誇り、それは私たちの建築物を建てている地元職人の腕の良さです。

例えば、重要文化財の補修工事。これはどの会社でもできるものではありません。官公庁からその技術を認められた会社が初めて出来る工事です。

山ワ建設工業はずっと昔から重要文化財の補修工事を担当しています。

私たちが担当した文化財の一部を紹介します。国宝指定の瑞龍寺仏殿の修復では、歴史を重んじ、達人と呼ばれる宮大工たちの技を伝承した、私たちの技術を思う存分に活かした事例です。


私たち山ワまごころホームは、山ワ建設工業の住宅部門として、住宅事業においても最高の技術品質を持つ地元の職人で建てた、家族みんなが安心して暮らせる家づくりを行っています。

顔の見えるお付き合い

山ワまごころホームのホームページやチラシには、必ず、現社長の中山、家づくりを実際にサポートしているスタッフ、協力してくれる大工さんなどが顔を出しています。

これは、“ごまかしや手抜きを一切しない”という、私たちの家づくりの決意をあらわしたものなのです。

「正直で、誠実な住宅会社に、心を込めて家をつくってもらいたい」

お客様の誰もが望まれている想いを常に意識しながら、まごころを込めて良い家を提供しようと努力している私たちのまっすぐな心の証、それが顔が見えるお付き合いなのです。

私たち山ワまごころホームは、これからもずっとまごころ込めた家づくりを続けてまいります。

アフターに責任を持ちます

山ワまごころホームは、家は建てたらおしまいと考えていません。

私たちは、お客様との本当のお付き合いは、家を建てた後から始まると考えています。

引き渡し後、10年間の間に計6回の定期点検実施。もちろんそれ以外にも、何かあればすぐにお客様のもとへ駆けつけます。

だから私たちは、地域に密着した家づくりにこだわるのです。

万全の保障体制とアフターサービスで大切なお客様の幸せを一生守り続けます。

私たちは家づくりを通じて、お客様の生涯にわたる幸せ作りのお手伝いをしております。